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#125 | October 2024
このメールはアットライズのスタッフが名刺交換させて頂いた皆様、またはセミナー等でご縁をいただいた皆様に送らせていただいております。配信停止をご希望の方は、大変お手数ですが配信停止フォームよりメールマガジン配信停止手続きをお願いします。
WEBサイトを最大限に活かす!営業効果を高める保守メンテナンス

いつも弊社のメールマガジンをご愛読いただき、誠にありがとうございます!
すっかり涼しくなってしまいましたが体調など崩されてないでしょうか?
私は御多分に洩れず崩しました!( ~д~)

さて、WEBサイトを運用されている方、
これからしようとお考えの方に、
WEBの現場から今回お伝えしたい話は、
「保守性の大事さ」です。

インターネット環境は日々進化し、セキュリティの脅威も刻々と変化しています。
適切な保守管理がないWEBサイトは、時間とともに「劣化」していくのです。

■ WEBサイトを運用されている方はこんな症状が出ていませんか?

  • スマートフォンで見づらくなってきた
  • セキュリティ警告が表示される
  • 古い情報がそのままになっている
  • 競合他社のサイトの方が見やすく感じる

制作の現場としてあるあるなのは、
「セキュリティ警告が表示される」
「古い情報がそのままになっている」

長年放置状態になっているサイトをお持ちのお客様に伺ってみると、
「特にお知らせすることもないし日々の営業活動中心の業務なのでWEBサイトはおざなりになっているが致し方ない。」とのことです。
「うちもそうそう」と頷かれた方も多いのではないでしょうか。

日々WEB制作や運用保守をしている私からすると
「大変もったいない!」の一言に尽きます。

WEBサイトは磨けば磨くほど、ある時は看板に、
ある時は営業マンに、ある時は、人事の広報スタッフになります。

WEBサイトを作っても別に売り上げなんて伸びない。。
とお思いでしょうか。
違います、WEBサイトは「育つ営業ツール」です。

現に、弊社で運用更新までお任せ頂いている企業様は、WEBサイトの訪問者が年々伸び続けています。更に、見込みのお客様からのお問い合わせも増やすことができました。採用活動の上でもメリットが高く、会社の情報を得る手っ取り早い手段はWEBサイトです。会社の活動記事を上げたことで会社説明会の人数が増えた会社様もいらっしゃいました。

また、WEBサイトは「育つ」一面を持っていますので、
前述の通り、同時に「劣化」もします。

「古い、劣化と言われてもWEBサイトは見れるんだし問題ないでしょ」
とほんとんどの方がお思いですが、日々保守をさせて頂いている現場では

  • 古くなったことでシステムが脆弱性だらけに
  • システムのバージョンが古くなりいつの間にかメールフォームが飛ばなくなった

などなど、知らない間に問題が出て参ります。

脆弱性はWEBサイトの情報に侵入し情報を盗んだり、改ざんされる危険性が高まります。また、フォームが動かなくなっていたというのもWEBサイトを見ているだけでは気づきづらいのが厄介です。

これらは全て、適切な運用保守管理の不足になっており、営業活動に使おうと思っていたのにWEBサイト運営維持費ばかりかかって意味をなしていないという本末転倒になりかねません。

そこで!
アットライズの「保守メンテナンスパック」では、

  1. サーバーセキュリティバックアップができる!
  2. サイトの保守メンテナンス全般対応!
  3. 月額15,000円までの更新作業付帯!

特に2の保守メンテナンスではお任せ頂いたWEBサイトを
「メールフォームは有効か?」
「サイトに不具合はないか?」
などをスタッフが複数でしっかりとチェックを行います。

通常サイトに問題が出た場合は、改修するためには費用が発生しまうため、ほとんどが放置状態となってしまいせっかくのWEBサイトが残念なことになりかねないのですがアットライズの「保守メンテナンスパック」ならすぐさま原因究明し、対処にあたります。

保守メンテナンスパック」は日々の営業活動に専念しながらも、WEBサイトを活用してもっと効果的に情報発信をしたいとお考えの皆様にぴったりのサービスです。

放置されがちなWEBサイトも、アットライズの「保守メンテナンスパック」でしっかりとサポートいたします。お客様のビジネスの成長に貢献する、信頼できるWEBサイト運営をお約束しますので、ぜひご活用ください!

▼サービスのご案内▼

ホームページ制作のヒアリング

弊社ではサイトリニューアルのお話をいただいた際、必要に応じてヒアリングを行っています。その際、どの様にホームページを制作していけば良いか把握しているお客様はほとんどいません。このようなお客様から必要な情報を提供してもらうためには、どのようにヒアリングを進めれば効率よく進められるか、心掛けていることをご紹介します。ホームページの制作を考えている場合はヒアリングで伝える内容の参考にしていただくと意思疎通がスムーズになるかと思います。

事前準備
提供された仕様書などで制作の概要を確認し、お客様の業態・業種について把握しておく。

課題の抽出
現在のホームページの状況を分析し、お客様がホームページを作る目的を踏まえて課題を洗い出しする。

提案
課題について確認し重要度や優先度別に整理しながら解決策を提案する。

スケジュール
ホームページ制作を進める場合にお互いが必要となるスケジュールを確認する。

見積り
見積り作成の参考に予算や委託先業者の選定方法を確認する。

弊社視点でのヒアリングの流れを紹介しましたが、具体的な内容はお客様により異なります。
また詳細が決まっていない場合でもお話を伺いながら進めますのでご不明な点があればご相談ください。

PICK UP

[備忘録]Firefox:「Google Translator for Firefox」が使えなくなった

[備忘録]WordPress:「保存」時 403エラーの対処

[備忘録]Googleフォーム:メールアドレスの入力チェック

あとがき

先々週、韓国旅行に行ってきました。
韓国は今回が初めてだったので、何度も行っているベテラン同行者に「とにかくメジャーなスポットを一通り案内して」とリクエストし、二泊三日(移動の関係で実質丸二日)という短い行程ながらソウルの主立った有名スポットに連れて行ってもらいました。

一番印象に残ったのが朝鮮王朝の王宮である「景福宮(キョンボックン)」。日本では室町時代頃の歴史的建造物ですが、その規模といい建築美といい 朝鮮王朝の権勢を垣間見た気がします。
一方で、景福宮を一歩出ると 目の前には近代的なビル群が立ち並ぶ大都会。有名な繁華街「明洞(ミョンドン)」には若者を中心に人があふれ活気に満ちていました。

ソウルは地下鉄が網の目のように張り巡らされていて、案内もとても分かりやすく一度乗ってしまえば初めての私でも迷うことなく目的地へ行くことができました。

韓国と言えば食文化も楽しみの一つ。カンジャンケジャンやサムギョプサルなどを堪能しましたが、横浜で言うところの「野毛」エリアのような小さな飲食店がひしめき合う路地が あちこちにあり、どこへ行っても人があふれて賑わっていました。駅からだいぶ離れた、決して繁華街とは言い難いようなエリアに 突然数十店舗規模の飲食店街が現れ 人が大勢行き交う、、韓国のエネルギーを感じました。

もちろん韓国語は「アニョハセヨ」の挨拶しか知らず(^^;、文字も全く読めませんが、地下鉄や公共機関には日本語表示や日本語アナウンスもあり、また店舗でもハワイと同じくらい日本語が通じました。ハングル文字だけのメニューや日本語が通じない店員さんとはGoogle翻訳があれば問題なし! Googleマップ片手に気楽にどこへでも行かれました。

そうそう唯一ワタシがリクエストして訪れた場所は梨泰院(イテウォン)。ドラマ「梨泰院クラス」にハマりましてw、、主人公パクセロイが節目節目で登場するソウルタワーを望む歩道橋や居酒屋タンバムで記念撮影してきました。
(服部)

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