#83 | April 2021 |
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オンライン配信は「デジタルビデオカメラ」でクオリティアップを! |
昨年来、セミナー会場等からのオンライン配信方法(主にカメラ担当が別にいるようなケース)を模索しています。以前のメルマガ(2020年6月版)では、Zoomによるイベントの同時配信用カメラとしてスマホクライアント(スマホカメラ)を使う方法を紹介していました。 そこで行き着いたのが「デジタルビデオカメラ」をオンライン配信用のカメラとして使う方法。 光学30倍ズームもあるので、遠くからの拡大撮影でも驚くほど鮮明に配信できます。Webカメラ専用機でこのようなズーム機能がついたカメラがあれば良いのですが、なぜかなかなか見当たりません。。本来ビデオカメラなのでSDカードへの録画保存や手ぶれ防止機能なども付いていて(当たり前ですが...(^^;)、Webカメラとして使うにはオーバースペックでもったいないのですが、、まぁそこは中古にすることでコスト削減。 1年以上にわたりいろいろ試行錯誤してきたオンライン配信ですが、ハウリングの問題なども解消し、これで一応それなりの配信環境が整いました。 |
ホームページ原稿作成のポイント |
以前のメルマガで構成案(ワイヤーフレーム)について説明しましたが、その後に必要となる原稿の作成方法をご紹介します。 まず原稿作成で最初に考慮しなくてはならないのが、ホームページはチラシやパンフレットなどと異なり一度に全体を見渡す事ができないという事です。このためホームページは画面をスクロールして見る事になり、ページ全体を見てもらうために以下の流れが必要になります。 ファーストビュー(スクロールせずに最初に見える範囲):メリットを掲載するポイントは数点に絞り、製品・サービスの特長を大まかにまとめた文章を作成しましょう。 本文:製品・サービスの具体的な内容に踏み込み、機能・効果を詳しく説明します。さらに利用や購入したらどんなメリットや利益があるか具体的にイメージできる内容も作成しましょう。 クローズ:ここまでの本文の内容をまとめ、お問い合わせや注文をしてもらうように誘導します。 ポイントは、ファーストビュー(抽象的)→本文(具体的)→クローズと(抽象的)のように訪問者の関心が高い状態を維持したまま、迷いや不安がらせることなく理解を深めてクローズまで誘導する事にあります。このポイントを押さえれば、慣れていない方でも効果的な原稿が作成できますので参考にしてみてください。 |
PICK UP |
あとがき |
昨日からGWに突入しましたね。弊社はカレンダー通りですが、連休谷間の今日(4/30)は休みにしている企業もあるかと思います。朝の通勤電車も3割ほど(コロナ前と比べると5割くらい)人が少なくなっていたように感じました。 |
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